おはようございます。編集長のちゃこ(@chacomae)です!
鹿児島と頴娃の中間地点にある、川辺やすらぎの郷。
ここに驚愕のネーミングのお菓子を発見し、398円という絶妙な値段に、買うか悩みに悩みました。これは取材費として買う!えいっ!と買ったのが大当たりの美味さだったので、紹介します!

その名も、
「クソ婆ァのいっしょうけんめい」
このご時世、コンプライアンスNGの名前じゃありませんか?
大丈夫か?と不安になる名前。

こんな感じで商品がラインナップされていました。

お婆ちゃんのいっしょうけんめい

孫のてんてこまい
お婆ちゃんのアンサーとして、孫
孫は可愛いですからねー

問題の商品に戻ってきました。税込398円。
やはり、この名のついたものを食べてみたくなりますよねー。
まあ、食べてみましょう。
実食レポート

開けると、こんな感じ!

パンの耳きわっきわまで、生クリームがべっとりと。
4等分にしてみましょう。

わああああああああ。
下の層のパンにべっとりぎっとりとたっぷりのラム酒がしみ込んでいる。
じとっとべったべたと、触った印象は、あまりよくないのですが、
ラム酒と餡子、相性いいのか?
これが食べてびっくり!

めちゃ美味いやないかーーーーーーーーーーい!!!
名前とは裏腹に上品な味をかもしだす!!
ラム酒シロップと餡子の相性が良い!
生クリームがうまいことつないでくれている感じ!
二人で半分ずつ食べましたが、かなりお腹にずしんと来ましたので、ちょっとずつ食べましょう。
でも、うまいから、止められないかも!
このネーミングの秘密
レジのおばちゃんに
ちゃこ:「名前に釣られて買ってしまいました。すごい名前ですね!」
レジのおばちゃん:「この名前はね、島田紳助さんが考えたらしいよ!テレビで命名したとか。」
?????
どういうことか調べてみました。
ありました!
記事によると、「1分間の深イイ話 旨イイスペシャル」で島田紳助さんが絶賛したとのこと。
紳助さんが食べたのは、サバランという商品。クソ婆ァのいっしょうけんめいの餡子なしデフォルト版ですね。これを紳助さんが食べて、
「不思議なくらいに止まらない!原始的な食べモン。なんか懐かしい味。」
と絶賛し、「お婆ちゃんのいっしょうけんめい」と名付けたそうな。
その後、粒あんをいれましょうと、アドバイスをしたようで、
「クソ婆ァのいっしょうけんめい」
が誕生。ただ、この名前も紳助さんがつけたかどうかは定かではありません。知っている方、教えてください!

ふむふむ、
裏を見ると、製造元は、伊佐市!
伊佐市大口上町20-6
川辺で取り扱っていただき、ありがとうございます!!!

WEBを見ると、店頭に、看板でドーンと、パッケージのイラストが!
クソ婆ァのいっしょうけんめいって店頭に掲載するお店は、ここくらいでしょう。お店のロゴもレトロ感あって、可愛い!伊佐に行ったら、絶対に行く!
最後に
まさか島田紳助からの、伊佐市に行きつくとは思いませんでした。県内の美味しいものを近くで食べれる環境に、感謝しなければいけませんね。またやすらぎの郷で見かけたら、購入します。
そして、伊佐に行く!!
それでは、また、お会いしましょう!!
道の駅 川辺やすらぎの郷
〒897-0202 鹿児島県南九州市川辺町清水6910
EIGO編集長 前迫昇吾

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